紅葉で有名な足助の香嵐渓。
小さな古民家を改修して和菓子屋さんをオープンします。

香嵐渓の常夜灯のとなりに建っています。

昔、足助の学校で教師をされた女性が
この地に嫁いでから晩年までを住まわれた家。
退職の後にはここで茶道を教えていらしたそうです。
建築は大正年間となります。

足助の街並みが、国の保存地区に指定されました。
このような改修を行う場合も、市と住民からなる委員会に諮った上で、工事が可能になります。

完成予想図です。